どんな家にしていくか検討、計画して工事着工の1番最初に取り掛かるのが動産処分(家の中の不要なものの処分)です。
数世代もの家族が暮らしてきた本住宅には、たくさんの家具、農機具、衣類、食器、祝い道具まで様々な物品がありました。
残しておくもの、処分するものを仕分けしていくと、処分することとなった物の量は膨大だったため、鉄箱(バッカン)を用意して運ぶことになりました。
箱一杯に詰め込みましたが、すべては入りきりません。
数回に分けて運搬していきます。
ほぼすべての動産処分が終了しました。
この後は床の張り替え、断熱材を導入するために畳を剥がしていきます。
【目次】
Part 2:動産処分
Part7:床貼り
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【Part 2 】”動産処分” 古民家フルリノベーション